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家を建てる土地を探す1

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現在,一条工務店と契約し,i-smartの平屋を建てるべく打ち合わせの最中です。

振り返れば,土地を探し始めたのが約3年前。よく映画監督などが「構想10年」などと言いますが,僕の家づくりもすでに構想3年なのでしょうか。

最近になってブログをやろうと思い立ったので,これまでの経緯をさかのぼって書こうと思います。

 

田舎育ちの暮らしのイメージ

家を建てるための土地をぼちぼち探そうかと動き出したのは,確か2015年の夏。不動産屋さんに問い合わせたメールが残っていました。

もともと家は仕事の都合で2018年くらいに建てる計画でした。が,僕らのイメージする土地はそう簡単には見つからないだろうと。ゆっくり動きだそうと考えたのがスタートでした。

田舎で育った僕と同じく,妻も田舎育ち。どちらも小学生のときに家が新築されていて,「自分の家がほしい」と思うのは共通していました。さらにそのイメージも共通の「田舎」。友達の家なんかは母屋があり,離れが有り,小屋があり,畑があり…。車も何台も停められます。遊びといえば,川で泳いだり,釣りをしたり,秘密基地を作ったり…。自分の子どももそんな環境で育てたい。

しかしながら田舎から出てきた僕らの職場は,いわゆるベッドタウン。大きな街とは言わないまでも,住宅がたくさん建ち並び,田舎とはほど遠い場所です。「職場にできるだけ近く,田舎チックなロケーション」これが希望の土地でした。

まぁ,そんなワガママは通用しない。ということがわかっていたので,3年くらい探し続ければワンチャンあるのではないかと思ったわけです。

 

市街化調整区域に憤(いきどお)る

まぁ,気楽なのはネットです。開いた時間を見つけては趣味のように土地を探していました。この頃は「○○市 土地」で検索していました。結果,まぁ,住宅街の1区画。田んぼの中の一軒家のイメージからはほど遠い。

次に,イメージに近いものを検索で出すために,いろいろなソートをかけました。まずは価格順。そして広い順。イメージする土地ならば,安くて広いだろうと考えたからです。そうして調べているうちに,今度は「市街化調整区域」という言葉に出合いました。

都市計画法の定義としては、「市街化を抑制すべき区域」とされる。
この区域では、開発行為は原則として行わず、都市施設の整備も原則として行われない。つまり、新たに建築物を建てたり、増築することを極力抑える地域となる。

出典元:市街化調整区域-wikipedia

おいおい,日本にたくさん土地があるのに,好きな所に好きな家をなぜ建てられない?抑制て…。

田舎育ちの僕には理解ができませんでした。いや,田舎は関係ないかもしれません。海パン1枚で自転車こいだり,チャリ鬼ごっこしたり,目的地まで何があろうと最短距離で挑んだり…。町全体が自分の庭のような遊び方をしていた僕には,この「家を建てられない土地」が理解できませんでした。

ぼくのじいちゃんの家も影響しているでしょうか。すばらしく宮崎の山の中です。隣の家まで数百メートル。山に数軒の家。↓

まさしくこんなところに住みたい。だけど,街の近くがいい。

 

市街化調整区域にも建てられる?

さらに調べていると,すぐにこんな情報に出合いました。

どうやら,既に建っている家の再建築は可能…の可能性がある…らしい。どこまでも不確定なのは,各自治体によって様々だからです。それは,「既存宅地」の救済措置。

「法律ができる前にもともと建ってた家は,特別に考えますよ」というもの。確かに,今現在,市街化調整区域に住んでいる人は,家の寿命が来れば移住を余儀なくされることになります。

ということは,もともと建っている家を買えば,いい感じの田舎に住める!そう考えて古い家探しを始めた僕は,こんな本に出合います。

マイホームは、中古の戸建てを買いなさい!」ISBN-13: 978-4478015797

なるほど。新築ばかり頭にあったけど,時代は中古物件なのかもしれない。

僕の頭は,「市街化調整区域に建つ中古物件をリノベーション」一色になっていきました。

こうして,中古物件のリノベーションを専門としている地域の工務店に出合います。その展開は続きで…

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